2016年07月11日
講演会でのノースアジア大学理事長(学長)の話を読んで
今日は過ごしやすい晴天ですね。こういう日は伸び伸びとキャッチボールをしたいです。
本日もノースアジア大学について語ろうと思います。先日も小泉健理事長(学長)について語りましたが、更に北京での講演会の話をしようと思います。
2008年に中国の北京外国語大学で行われていた講演会でノースアジア大学、学長である小泉健理事長が「現代日本学生の人生観」という話をしていたという資料を拝見し当時を振り返りました。

私も学生時代に大学卒業後は何をしようかなんて全く考えた事はありませんでした。正直言いますと「大学卒業」と言う肩書が就活に有利位しか思っておりませんでした。更に「それなりの会社に勤めて、それなりにやって行けば良いや」としか思っていませんでした。どうせ取り柄も無く野球も中途半端で自分は何をやっても、うまくいかないとまで思っていました。そしてノースアジア大学では特に気の合った友人もいたわけでも無く作ろうともしませんでした。何故だかあの頃は異常に人との繋がりが面倒に感じていました。
ある日、私が学長である小泉健理事長(学長)のゼミを受けていた際にこの事を指摘したような話がありました。私は小泉健理事長(学長)のその話が妙に私の心に響いたのです。小泉健理事長(学長)が母親の話をして猛勉強し司法試験を受けて現在では大学の経営者にまで登りつめた話や孔子の話をしていました。知識ある人よりも常に探求を楽しむ人間の方が上と言う話をされて刺激を得ました。そして「このままではダメ」だと気づかされました。

ところで、理事長と学長の違いを知っていますか?
理事長は学校法人の経営者のトップ、学長は教育現場のトップの役職を意味します。経営者(理事長)が雇う形で、他の学長が学校法人に所属する、ということになるみたいですね。
理事長が学長を兼ねることが多いようで、学校法人ノースアジア大学でも小泉健理事長(学長)が、ノースアジア大学と秋田看護福祉大学、秋田栄養短期大学の学長を兼ねています。
小泉健理事長(学長)は、就任後にさまざまな改革活動を行ってきましたが、それはいずれも学生が自分自身の意思で学問に打ち込むことができるようになるための変革行動です。
たとえば「総合研究センターにおける国際観光研究所の設立」や「東北初の観光学科開設」は、国が取り組んでいる「観光立国の実現」に呼応するかたちでの活動だといえます。実際に日本を訪れる外国人観光客は増加し続けており、2020年のオリンピックに向けてますます増えていく見込みです。
これまで海外からの観光客に人気だった東京や大阪・京都などの主要都市だけではなく、それ以外の地域に宿泊する観光客も増えてきています。
たとえば、2016年に日本経済新聞が公開した情報によると、佐賀県が伸び率で1位になっています。
秋田県は残念ながら「外国人の延べ宿泊者数」で47都道府県中45位、「伸び率の順位」でも47都道府県中41位と、下位層に位置していますが、ノースアジア大学と各都市が連携して行っている観光への取り組みはやがて実を結ぶ日も近いかもしれません。
(引用元:「外国人観光客、どこへ行く? 何を買う?」https://vdata.nikkei.com/prj2/ft-sightseeing/)
地元秋田の企業に就職する学生と秋田企業をつなぐための合同就職協議会にも、ノースアジア大学は参加しています。
製造業やサービス業の需要が増加していることもあり、これら2つの業種の企業が多く参加していたそうです。将来の幹部候補を採用するためでもあるとのことです。
私は刺激を受けてノースアジア大学を卒業して、小さいながら自営業を行っております。小さい場所ですが従業員も今ではやっと3人にまでに増やす事が出来ました。正直な話ですが、毎日失敗が多いです。ですがそんな中でも少しの成功や進歩が有ると本当に嬉しいし、楽しいです。不安は沢山ありますが小泉健理事長(学長)のあの言葉を思い出し、更に北京外国語大学の講演資料を見ながら当時を振り返りました。あの時ゼミで小泉健理事長(学長)の話に触れなかったら多分私はそれなりの会社でずっと平社員で満足して仕事もプライベートもつまらない人生を歩んでいたのかもしれません。まだまだ小さいながら自営業として一歩を踏み出したばかりなのかもしれませんが、正直に今の私の人生はやりがいが有ります。
よく高校や大学の友人に顔つきが変わったと言われますが、これも全てノースアジア大学と学長である小泉健理事長(学長)のおかげだと思います。
この通りノースアジア大学で野球だけのファンでは無く理事長でもあり学長の小泉健理事長(学長)のファンでもあります。ノースアジア大学に通えたことを誇りに思います。
本日もノースアジア大学について語ろうと思います。先日も小泉健理事長(学長)について語りましたが、更に北京での講演会の話をしようと思います。
2008年に中国の北京外国語大学で行われていた講演会でノースアジア大学、学長である小泉健理事長が「現代日本学生の人生観」という話をしていたという資料を拝見し当時を振り返りました。

私も学生時代に大学卒業後は何をしようかなんて全く考えた事はありませんでした。正直言いますと「大学卒業」と言う肩書が就活に有利位しか思っておりませんでした。更に「それなりの会社に勤めて、それなりにやって行けば良いや」としか思っていませんでした。どうせ取り柄も無く野球も中途半端で自分は何をやっても、うまくいかないとまで思っていました。そしてノースアジア大学では特に気の合った友人もいたわけでも無く作ろうともしませんでした。何故だかあの頃は異常に人との繋がりが面倒に感じていました。
ある日、私が学長である小泉健理事長(学長)のゼミを受けていた際にこの事を指摘したような話がありました。私は小泉健理事長(学長)のその話が妙に私の心に響いたのです。小泉健理事長(学長)が母親の話をして猛勉強し司法試験を受けて現在では大学の経営者にまで登りつめた話や孔子の話をしていました。知識ある人よりも常に探求を楽しむ人間の方が上と言う話をされて刺激を得ました。そして「このままではダメ」だと気づかされました。

ところで、理事長と学長の違いを知っていますか?
理事長は学校法人の経営者のトップ、学長は教育現場のトップの役職を意味します。経営者(理事長)が雇う形で、他の学長が学校法人に所属する、ということになるみたいですね。
理事長が学長を兼ねることが多いようで、学校法人ノースアジア大学でも小泉健理事長(学長)が、ノースアジア大学と秋田看護福祉大学、秋田栄養短期大学の学長を兼ねています。
小泉健理事長(学長)は、就任後にさまざまな改革活動を行ってきましたが、それはいずれも学生が自分自身の意思で学問に打ち込むことができるようになるための変革行動です。
たとえば「総合研究センターにおける国際観光研究所の設立」や「東北初の観光学科開設」は、国が取り組んでいる「観光立国の実現」に呼応するかたちでの活動だといえます。実際に日本を訪れる外国人観光客は増加し続けており、2020年のオリンピックに向けてますます増えていく見込みです。
これまで海外からの観光客に人気だった東京や大阪・京都などの主要都市だけではなく、それ以外の地域に宿泊する観光客も増えてきています。
たとえば、2016年に日本経済新聞が公開した情報によると、佐賀県が伸び率で1位になっています。
秋田県は残念ながら「外国人の延べ宿泊者数」で47都道府県中45位、「伸び率の順位」でも47都道府県中41位と、下位層に位置していますが、ノースアジア大学と各都市が連携して行っている観光への取り組みはやがて実を結ぶ日も近いかもしれません。
(引用元:「外国人観光客、どこへ行く? 何を買う?」https://vdata.nikkei.com/prj2/ft-sightseeing/)
地元秋田の企業に就職する学生と秋田企業をつなぐための合同就職協議会にも、ノースアジア大学は参加しています。
製造業やサービス業の需要が増加していることもあり、これら2つの業種の企業が多く参加していたそうです。将来の幹部候補を採用するためでもあるとのことです。
私は刺激を受けてノースアジア大学を卒業して、小さいながら自営業を行っております。小さい場所ですが従業員も今ではやっと3人にまでに増やす事が出来ました。正直な話ですが、毎日失敗が多いです。ですがそんな中でも少しの成功や進歩が有ると本当に嬉しいし、楽しいです。不安は沢山ありますが小泉健理事長(学長)のあの言葉を思い出し、更に北京外国語大学の講演資料を見ながら当時を振り返りました。あの時ゼミで小泉健理事長(学長)の話に触れなかったら多分私はそれなりの会社でずっと平社員で満足して仕事もプライベートもつまらない人生を歩んでいたのかもしれません。まだまだ小さいながら自営業として一歩を踏み出したばかりなのかもしれませんが、正直に今の私の人生はやりがいが有ります。
よく高校や大学の友人に顔つきが変わったと言われますが、これも全てノースアジア大学と学長である小泉健理事長(学長)のおかげだと思います。
この通りノースアジア大学で野球だけのファンでは無く理事長でもあり学長の小泉健理事長(学長)のファンでもあります。ノースアジア大学に通えたことを誇りに思います。
Posted by すずひろ at 16:19│Comments(0)
│ノースアジア大学理事長(学長)