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プロフィール
すずひろ
すずひろ
秋田県在住、大学野球ファン。
プロ野球からいつのまにか大学野球にはまっていました。なかなか情報の少ない大学野球ですが、ニュースや気になる大学のことを記事にしていこうと思います。

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2017年05月26日

5月21日までの春季リーグと3位確定!!

いやぁ~・・・風邪が吹っ飛びました!まだ春季リーグは終わってませんが、我が母校のノースアジア大学が3位確定だそうです!寝込んでる場合じゃないですね!!そんな訳でおさらいとして春季リーグを見て行きましょう。(前回5月7日の続きからです)

5月13日はノースアジア大学(後攻)と青森大学との対戦です。
お互いに一歩も譲らない攻防が続きます。しかし7回裏にノースアジア大学がライトホームラン、送りバント、セカンドゴロと2得点獲得してリード致します。更にノースアジア大学の猛攻は続きます8回裏にも3得点獲得し5-0とリードします。ですが青森大もただでは負けられません。9回表に2点を獲得するもサードタッチアウトで試合終了。ノースアジア大学の勝利です。

5月14日青森大戦は5月27日に延期

5月20日はノースアジア大学(先攻)対八戸学院大学戦です。
1回裏でワイルドピッチによりノースアジア大学は1点を失います。八戸学院の守備が中々崩せないノースアジア大学。4回裏にタイムリーツーベースからのレフト前ヒットで3点を失います。八戸学院に調子が回り始めたのか5回裏に更に1失点。6回裏にも1失点。0-6でそのままゲームセットです。

5月21日は再びノースアジア大学(後攻)と八戸学院の対決です。
2回裏で前日の悔しさをバネに1点を獲得。八戸学院も黙っている訳では有りません、4回表に2点獲得。ここでまた八戸学院の調子が出てきます。5回表に1失点、6回表に1失点、7回表に2失点と1-6と大きく開きプレッシャーを掛けてきます。何とか巻き返そうとするも八戸学院の鉄壁は崩せず試合終了です。

結果はちょっと残念ですが3位確定は素直に嬉しいです。次回は5月27日の青森大学戦ですね!勝ちに行きましょう!!  
Posted by すずひろ at 18:22Comments(0)ノースアジア大学野球

2017年05月11日

5月11日までの春季リーグおさらい

最近天気が優れないですね。おかげで体調を崩してしまいましたが、玉子酒に生姜を入れて飲んだら大分楽になりました。温かい物と身体を温める栄養満点な物を身体に入れて休むのが風邪にはベストですね!

さて風邪には負けられない大学球児たちの活躍を見ていきましょう。
4月29日はノースアジア大学対八戸工業大学との対決です。
先攻がノースアジア大学、6回表得点3点を上げて守備を固めます。更に9回表に1点を追加して4-0でノースアジア大学が勝利。

4月30日もノースアジア大学対八戸工業大学との対決です。
後攻がノースアジア大学になります。1回裏から3点を獲得、相手も得点を1点追加するも7回裏でノースアジア大学に1点追加。このまま逃げ切れるかと思いきや9回表で八戸工業の猛攻で4点も奪われ逆転。ですが9回裏で3点を奪取し結果7-6でノースアジア大学の勝利。ヒヤヒヤさせられました。

5月6日ノースアジア大学対富士大学
9回裏までお互いにけん制し合い0-0のままでした。延長10回富士大に1点を取られるもノースアジア大学も10回裏で1点を奪取。11回大会ルールで1アウト満塁でスタート。ここでまさかの富士大スリーランホームランにて1-6に追い込められてしまう。11回裏1点を奪取しますが遠く及ばず。2-6で終了。

5月7日ノースアジア大学対富士大学
先攻ノースアジア大学。前日の疲れからか1回裏で富士大に1点を取られます。更に4回レフトホームランで1点を取られます。6回裏で集中力が切れてしまったのか4点を失い後が無くなります。7回裏で富士大が更に1点追加でコールド負け。

リーグの始まりは調子が良く見えましたが・・・やはり疲労と集中力でしょうか?次は青森大学と八戸学院です!風邪に負けずに頑張って下さい!  
Posted by すずひろ at 17:38Comments(0)ノースアジア大学野球

2017年04月25日

春季リーグ ノースアジア大学 対 岩手大学

ノースアジア大学硬式野球部が4月22日、23日に春季リーグ岩手大学と対戦しました。

22日の試合は先攻がノースアジア大学です。打順は1加糖真隆(背番号9)、2富樫翼(背番号7)、3石井将輝(背番号2)、4立山貴大(背番号D)、5小松翔太(背番号3)、6小笠原翔太(背番号8)、7佐々木泰人(背番号6)、8関直也(背番号4)、9笹森理久(背番号5)、P木場涼平
4回裏で岩手大学に1点を許してしまいますが、5回表で3点を獲得し逆転。このまま9回裏まで守備を固めゲームセット!ノースアジア大学春季リーグ初戦は白星スタートです!!

23日は引き続きノースアジア大学と岩手大学の試合です。ノースアジア大学は後攻です。打順は1加藤(9)、2富樫(7)、3石井(2)、4立山(D)、5笹森(3)、6高橋(5)、7小笠原(8)、8関(4)、9佐々木泰人(6)P伊藤健
3回表にてノースアジア大学は岩手大学に1点を許してしまいます。その回の裏でノースアジア大学は1点を返します。好調な空気でしたが盗塁失敗でチェンジになりました。しかし、この好調な波は止まらず5回裏にノースアジア大学が2点獲得して1-3の逆転!7回表の岩手大学の決死の攻撃で1点を取られるも勢いを止めてスリーアウトチェンジ。このまま9回表まで死守してノースアジア大学の勝利です。

この勢いを止めないで4月29日、30日の八戸工業大学も勝ち進んでほしいです。万が一という可能性が有るので絶対に気を抜かず試合に臨んでほしいです。富士大学と青森大学控えています。選手一同の活躍を期待しております。

金森コーチが就任してまだ間もない状態で始まった春季リーグでしたが、良いスタートだと思います。木場は自分の進路よりもこのリーグを勝ち進み神宮へと意気込みを見せました。
  

Posted by すずひろ at 18:28Comments(0)ノースアジア大学野球

2017年04月13日

木場涼佑選手が今秋のドラフト候補?

天気が不安定な日が続くみたいですね。明日も雨は降るそうですが、気温は上昇するようです。秋田も春らしくなってきましたね。

以前紹介したノースアジア大学の硬式野球部で活躍する木場涼佑選手ですが、今年で4年生を迎える今も左腕を活かして活躍をしております。そんな木場選手にもしかすると今秋にドラフトを指名される可能性があるかもという情報を得ました。あくまで予想なので実際はまだ断言はできませんが、自分の母校であるノースアジア大学で活躍する現役の選手がドラフト指名をされると思うと嬉しく思います。

以前も紹介しましたが木場選手の紹介を改めて致します。
身長180㎝、体重80㎏というがっしりした体格です。ノースアジア大学前の経歴は金足農業高校出身。地元秋田でも「金農」と呼ばれて有名な高校です。農業高校として生徒数も多くスポーツ活動でも全国レベルの活躍という秋田を代表するスポーツ校として名高い。硬式野球部では小野和幸投手や今もプロ野球で活躍する石山泰稚投手等の出身校です。木場選手は甲子園出場はありませんでしたがエースとして活躍。そして現在はノースアジア大学に進み1年生から現在に至るまで左投げの投手として活躍をしています。昨年の成績は春リーグでの防御率0.64のリーグトップでしたが秋は2.06のリーグ6位でした。今から始まる春リーグ、そして秋のリーグ戦に結果を出せばドラフト指名の可能性が高まります。

待ち味は左腕からのスライダー、変化球です。今年の春季リーグはノースアジア大学の勝利とそして木場選手の活躍が気になるところです。是非注目して見ていきたいと思います。今年の春季リーグは気になります。ノースアジア大学のオープン戦で課題が沢山出てきたと思いますので春季リーグは僕もノースアジア大学を期待しております!!  
Posted by すずひろ at 14:43Comments(0)ノースアジア大学野球

2017年03月31日

ノースアジア大学硬式野球部 OP戦

今現在ノースアジア大学はOP戦の最中です。今までの試合結果をおさらいしていきましょう。

3月22日 ノースアジア大学VS日本体育大学 0-2
3月23日 ノースアジア大学VS早稲田大学 0-9
3月24日 ノースアジア大学VS関東学院 5-9
3月25日 ノースアジア大学VS帝京大学 5-11
3月26日 ノースアジア大学VS 桜美林大学 雨天中止
3月27日 ノースアジア大学VS青山学院 雨天中止

28日、29日の上武大学と石巻専修戦ははまだ試合結果が更新されていないので後日できたらしようと思いまうす。本日は14時から山形大学との対戦となります。今のところ残念な結果が多いのですがOP戦という事でこの試合から後に続く結果になると僕は期待します。

今日はちょっと小話、ノースアジア大学の硬式野球からプロになった「小山桂司」選手がいます。現在は中日ドラゴンズでブルペン捕手を行っております。ノースアジア大学時代では抑え投手としても活躍をしていたそうです。卒業はせず中退をしてシダックスに入社し野村克也監督の元で実力を発揮して日本ハムファイターズに入団します。しかし、中々結果を出せずに戦力外通告を出されてしまいますが中日ドラゴンズの落合監督に気に入られて正式契約を結びます。中日に入団後両打ちから右打ちに転向しスタメン出場も多かった。楽天に移籍後は一軍に入る事もありましたが戦力外通告を出されてしまい現役を引退。現在は一番お世話になった中日のブルペン捕手として活躍しております。

ノースアジア大学の硬式野球部出身者で活躍した小山桂司選手。前回もですがノースアジア大学はスポーツで活躍する方が多くいます。野球や柔道だけでなく様々なスポーツ育成に力を入れているそうです。機会があればお伝え致します。

春季リーグ結果を残せるか楽しみですね!  
Posted by すずひろ at 13:33Comments(0)ノースアジア大学野球

2017年03月17日

ノースアジア大学の元教授 柔道家・遠藤純男さん

基本的に大学野球を中心にしたブログですが、本日はオリンピックも近いという事で僕がまだ在籍していた頃にであった遠藤純男教授の話をしたいと思います。

そこまで親しく話をした方では無いのですが、ノースアジア大学の自慢話を少しだけしたいと思います。1976年のモントリオールオリンピックで銅メダルに輝いた重量級の柔道家です。現役時代は170㎝で120㎏という体格から繰り出される背負い投げは重量級の外国人達に恐れられていたそうです。さらに現在の国際柔道連盟理事の山下泰裕 さんのライバルとも言われていたそうです。

1981年に警視庁を退職後に秋田経済大学にて経済学部助教授に就任をします。2004年にアテネオリンピックで審判を勤めてい為一旦離れていましたが、2006年から大学の総監督へ就任します。全日本学生柔道連盟の会長に就任をして熱心に大学柔道を盛り上げていたそうです。僕が大学時代の時はあまり感じられませんでしたが今思うと凄い人が教授だったようです。握手くらいして貰えば良かったです。

2011年にノースアジア大学を退職、その後一年間は非常勤講師を行い大学の現場を離れます。
その後は故郷である福島に行き母校である母校岩瀬農高36年ぶり訪問して被災地の学生達に柔道を教える姿をニュース記事で拝見を致しました。

現在は教員や審判からも離れていますがまたどこかで会えたら是非声を掛けてみたいです。秋田は広いので今現在何処に住んでるかも分かりませんが、オリンピックで表彰台に上がり、大学で教授として勤めて学生達を鍛えていた遠藤純男さん。僕のノースアジア大学での学生時代もったいない事が沢山あったと今現在、後悔をさせられます。面白い話が沢山聞けそうだったので残念です。

学生時代は目上の方と話すのが苦手でしたが、今は逆に話を聞いてみたくなる。不思議ですね。


  
Posted by すずひろ at 18:25Comments(0)

2016年10月27日

大館トーナメント大会の結果出ました。

すっかり肌寒い季節になりました。日差しが出ないと上着きて出かけなければ風邪を引いてしまいそうです。この間は大川目川渓流に行きましたが紅葉が凄く奇麗で見頃でしたよ。秋田の紅葉は何処にも負けない絶景です。他県の方が観てくれましたら是非一度、秋田に遊びに来てください。きりたんぽも美味い季節ですよ!そしてこの時期に美味しいのは「ハタハタ」です。ぶりこ(卵)がトロトロで食べたら絶対にハマる美味さです。また寒い時期は乳頭温泉郷巡りに限ります。是非、秋、冬の秋田は紅葉にグルメと温泉の秋田観光はオススメです。
鶴の湯温泉は地元の人にも好評な温泉で僕もおススメします。

気になるノースアジア大学硬式野球部の情報に戻りたいと思います。秋季リーグ戦の個人賞に捕手部門に3年生の『石井将輝』選手が選ばれました!!持ち前の方の強さを発揮し捕手としてきぱっと活躍が出来たのが受賞した結果だと思います。おめでとうございます!!

さて、大館トーナメント大会に出場したノースアジア大学ですが今までの状況を振り返ってみましょう。
10月14日のノースアジア大学対青森中央学院大学は6-3でノースアジア大学が勝利をしました。
10月16日はノースアジア大学対青森公立大学は8-0でノースアジア大学の大勝利です。
10月17日の準決勝、ノースアジア大学対富士大学は1-6でノースアジア大学敗戦しました。
何故だ、最近のノースアジア大学硬式野球部は何故か準決勝で負ける事が多い・・・。今年の公式戦はノースアジア大学はここで終わりました。来年はどんな活躍、新人選手が出てくるのか楽しみです。ヘッドコーチも変わったばかりなので期待しております。来年は目指せ優勝!!

  
Posted by すずひろ at 17:50Comments(0)ノースアジア大学野球

2016年10月14日

ノースアジア大学、秋季リーグを終えて

ノースアジア大学硬式野球部の北東北大学野球秋季リーグ戦(1部)でしたが結果は5勝5敗でしたね。
最初は初戦は落としてその後3連勝で勢いづくかと思いきや八戸工業大学にしてやられましたね。結果は結果ですが僕がいた頃に比べると大分強くなったと思います。動きが全く違うんです。どんどん上達してもらい、是非今日の大館トーナメント大会の1回戦青森中央学院大学を破ってほしいです。

相手の青森中央学院大学は成績を残している強豪です。やはり青森中央学院大学で気を付ける選手は金田 翔太郎投手です。金田翔太郎は今年の春に最優秀選手賞を受賞した選手です。またチームワークも抜群で気を付けなければいけない相手です。ですが今のノースアジア大学には新しい風が吹きました。それは5日に新ヘッドコーチに五十嵐龍太監督が就任されました。どのような進化をノースアジア大学が遂げるのかが楽しみと期待ができます!

今回はノースアジア大学の木場涼介投手を紹介していこうと思います。
何と言っても木場涼介投手の武器は140を超えるストレートとスライダーです。そして木場涼介投手は最優秀防御率を獲得を致しました。
ノースアジア大学では1年生からリーグ戦で活躍し、2年生秋には2位に浮上。神宮代表決定戦では東北学院に3安打5Kという完封勝利を致しました。3年生春にはベストナインを受賞しています。スリークォーターの左腕。ストレートとスライダーを使い分け140を超える猛スピードで相手選手に向かいます。ただ少しコントロールにバラつきがある所もあります。
木場涼介投手の目標は全体の守備が崩れた時の修復がノースアジア大学の弱点としてその崩れた立て直しを切り替えを直ぐに行える体制を目指す。また木場涼介投手個人の目標は更なる投球技術に磨きを掛ける事だそうです。  
Posted by すずひろ at 10:19Comments(0)ノースアジア大学野球

2016年07月11日

講演会でのノースアジア大学理事長(学長)の話を読んで

今日は過ごしやすい晴天ですね。こういう日は伸び伸びとキャッチボールをしたいです。


本日もノースアジア大学について語ろうと思います。先日も小泉健理事長(学長)について語りましたが、更に北京での講演会の話をしようと思います。
2008年に中国の北京外国語大学で行われていた講演会でノースアジア大学、学長である小泉健理事長が「現代日本学生の人生観」という話をしていたという資料を拝見し当時を振り返りました。

北京




私も学生時代に大学卒業後は何をしようかなんて全く考えた事はありませんでした。正直言いますと「大学卒業」と言う肩書が就活に有利位しか思っておりませんでした。更に「それなりの会社に勤めて、それなりにやって行けば良いや」としか思っていませんでした。どうせ取り柄も無く野球も中途半端で自分は何をやっても、うまくいかないとまで思っていました。そしてノースアジア大学では特に気の合った友人もいたわけでも無く作ろうともしませんでした。何故だかあの頃は異常に人との繋がりが面倒に感じていました。

ある日、私が学長である小泉健理事長(学長)のゼミを受けていた際にこの事を指摘したような話がありました。私は小泉健理事長(学長)のその話が妙に私の心に響いたのです。小泉健理事長(学長)が母親の話をして猛勉強し司法試験を受けて現在では大学の経営者にまで登りつめた話や孔子の話をしていました。知識ある人よりも常に探求を楽しむ人間の方が上と言う話をされて刺激を得ました。そして「このままではダメ」だと気づかされました。

孔子



ところで、理事長と学長の違いを知っていますか?
理事長は学校法人の経営者のトップ、学長は教育現場のトップの役職を意味します。経営者(理事長)が雇う形で、他の学長が学校法人に所属する、ということになるみたいですね。
理事長が学長を兼ねることが多いようで、学校法人ノースアジア大学でも小泉健理事長(学長)が、ノースアジア大学と秋田看護福祉大学、秋田栄養短期大学の学長を兼ねています。

小泉健理事長(学長)は、就任後にさまざまな改革活動を行ってきましたが、それはいずれも学生が自分自身の意思で学問に打ち込むことができるようになるための変革行動です。
たとえば「総合研究センターにおける国際観光研究所の設立」や「東北初の観光学科開設」は、国が取り組んでいる「観光立国の実現」に呼応するかたちでの活動だといえます。実際に日本を訪れる外国人観光客は増加し続けており、2020年のオリンピックに向けてますます増えていく見込みです。

これまで海外からの観光客に人気だった東京や大阪・京都などの主要都市だけではなく、それ以外の地域に宿泊する観光客も増えてきています。
たとえば、2016年に日本経済新聞が公開した情報によると、佐賀県が伸び率で1位になっています。
秋田県は残念ながら「外国人の延べ宿泊者数」で47都道府県中45位、「伸び率の順位」でも47都道府県中41位と、下位層に位置していますが、ノースアジア大学と各都市が連携して行っている観光への取り組みはやがて実を結ぶ日も近いかもしれません。
(引用元:「外国人観光客、どこへ行く? 何を買う?」https://vdata.nikkei.com/prj2/ft-sightseeing/)

地元秋田の企業に就職する学生と秋田企業をつなぐための合同就職協議会にも、ノースアジア大学は参加しています。
製造業やサービス業の需要が増加していることもあり、これら2つの業種の企業が多く参加していたそうです。将来の幹部候補を採用するためでもあるとのことです。

私は刺激を受けてノースアジア大学を卒業して、小さいながら自営業を行っております。小さい場所ですが従業員も今ではやっと3人にまでに増やす事が出来ました。正直な話ですが、毎日失敗が多いです。ですがそんな中でも少しの成功や進歩が有ると本当に嬉しいし、楽しいです。不安は沢山ありますが小泉健理事長(学長)のあの言葉を思い出し、更に北京外国語大学の講演資料を見ながら当時を振り返りました。あの時ゼミで小泉健理事長(学長)の話に触れなかったら多分私はそれなりの会社でずっと平社員で満足して仕事もプライベートもつまらない人生を歩んでいたのかもしれません。まだまだ小さいながら自営業として一歩を踏み出したばかりなのかもしれませんが、正直に今の私の人生はやりがいが有ります。
よく高校や大学の友人に顔つきが変わったと言われますが、これも全てノースアジア大学と学長である小泉健理事長(学長)のおかげだと思います。

この通りノースアジア大学で野球だけのファンでは無く理事長でもあり学長の小泉健理事長(学長)のファンでもあります。ノースアジア大学に通えたことを誇りに思います。  

2016年07月05日

高校球児の熱い夏!!始まる・・・

どうもです!
本日はノースアジア大学OBの私が秋田の今が旬の高校球児達を応援すべくブログで取り上げていこうと思います。

〇7月12日
1回戦
秋田高専  対  湯沢

〇7月13日
1回戦
本荘  対 大曲農業
【毎年大会出場の本荘こと本高と大曲農業こと大農の競合対決です】
秋田商業  対 雄物川
【強豪秋田商業は春季秋田大会での結果を取り戻せるのか気になるところです】
増田 対 秋田西
【秋田西に対し増田がどう攻めてくるのが見ものです】
秋田修英 対 男鹿海洋
【強豪秋田修英が圧倒的な勝利になるのか、それとも・・・】
西仙北  対 角館
【意外に熱い戦いが起こりそうな組み合わせです】
矢島雄勝  対 仁賀保

〇7月14日
1回戦
羽後  対  秋田工
由利工  対 由利
大曲  対 能代西
六郷  対  大館桂桜
西目  対  能代工
【ちょっと気になる能代工。良い試合を期待します】
金足農  対  花輪
【金足農も私は今年期待してます】
平成  対 二ツ井小坂
五城目 対  新屋
【新屋も注目しています】

さて我がノースアジア大学に縁ある明桜高校の話題ですがシード枠の為15日から試合になるそうです。対戦相手は7月13日に行われる矢島雄勝か仁賀保の試合勝者が相手になります。油断せずに甲子園を目指してもらいたいです。学校自体も非常に野球に対する思入れは強いので是非結果を残してもらいたいです。因みに甲子園出場回数は春は5回、夏は8回出場をしております。
卒業生にもプロ野球で活躍する方も多く有名校です。私も高校が明桜高校であれば今頃・・・ないかw
秋田経法大付が旧名ですので過去の活躍を見たい方はこの名前でチェックもしてみて下さい。

明桜高校だけでなく東北の高校が甲子園で活躍を期待します。高校での野球生活は今思うと辛かったけどやっぱり最後はやっていて良かったと思えるほど楽しかった記憶があります。ノースアジア大学の野球もそうですが、高校球児達を見てあの頃を思い出し応援してしまいます。  

2016年06月28日

理事長の話を思い出す

ノースアジア大学のことをいろいろ思い出してみると、理事長だった小泉健学長のことが印象に残っています。友だちが秋田看護福祉大学に通っていた学生だったんですが、系列校だからか学長が一緒だったんですよね。 
小泉健理事長(学長)は「スポーツのための栄養研究」の授業を教えてました。確か単位を取った覚えがあります。



授業内容はスポーツをする人の為の栄養などを学べるので自身の体調管理はもちろんスポーツインストラクター、管理栄養士等にも役に立ちます。学んでみると意外に面白いです。話は戻しますが、小泉学長は経歴が凄かったんで色々と調べて見ました。
現在でも、教育学術新聞に連載記事をもっていたり、無料で市民講座シティカレッジを実施していたりと、学校にいる教員や教授として勉強を教えてもらっていたときにはわからなかった面を知ることができました。

【秋田県公害審査会会長】
秋田県公害審査会は要するに秋田の公害(大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下及び悪臭)等の人体に悪影響を発せさせるモノから守ってくれるのが秋田県公害審査会。そしてその秋田の公害から守ってくれる会長が小泉学長だったみたいです。

【財団法人日本高等教育評価機構評価員】
文部省が決めた7年ごとに大学を評価する機関です。評価の結果で大学等の研究・教育の質の向上と改善を支援することで、そのことにより我が国の大学等がより発展を目指いしているみたいです。日本では厳しく基準をクリアしているか学部を作るときに審査を義務付けられています。しかし当初はその審査の仕方は特に決まっていなく、完成してから適切だと思えないあやふやな状態でチェックを行うところもあったそうです。その為、大学側は自己点検や評価を行い、改善や向上を追求を求める箇所を見つけて、それを更に第三者によって検証、評価してもらい改善や向上をされてようやく認証評価をするのがこの役職です。

【財団法人秋田県ふるさと定住機構理事】
秋田県では高卒者や大学進学を兼ねて県外に出て行ってしまう事が多く、人口減少が進んでいます。それを改善する為に「財団法人秋田県ふるさと定住機構」があります。若者に魅力ある雇用や地域社会を作りだす機関。秋田に住むと良い事沢山!就職も安定!というアピールをしていこうと頑張っています。そんな機関の理事長をしていたみたいです。

【秋田市環境審議会委員】

【介護サービス苦情処理委員会委員】
介護の苦情を見守る委員会です。今はお年寄りが増えていく中で必要な事です。悪質な介護業者を取り締まります。しかし、本当に色んな事を行っていますね。

【秋田県社会保険診療報酬支払基金公益代表幹事】
秋田の社会保険管理まで行っていたみたいです。秋田に貢献してる学長なんですね。

【秋田商工会議所顧問】
秋田の経営支援をする秋田商工会議所の顧問をやってるみたいですね。

【秋田刑務所篤志面接委員】
刑務所・少年院などに収容されている受刑者や少年院在院者などに対して、それぞれの施設において面接や指導、教育を行い、その改善更生と社会復帰を手助けする民間ボランティアです。法務省から正規の委託を受けて活動している委員会です。

【ノースアジア大学任期制を導入】
現在、日本国内の大学教員レベルや質が低下している問題が取り上げられています。小泉健理事長は学校法人ノースアジア大学にて、その問題解決に任期制を導入致しました。任期制を導入する事でやる気を無くした教員や研究を全くしなくなり、間違った事を教える教員等を減らすために取り入れたようです。研究や教育も流動化していく事はノースアジア大学の目標にしているアメリカ型大学への目標に近づける第一歩です。学生だけでなく、教員も学ぶ事により常により良い進化や向上を生み出す可能性があります。
任期制を導入した小泉健学長は教員の間で活気が出てきたとコメントをしております。大学を進化、向上をさせるには学長、生徒だけでなく教員たちの活気や向上心も常に持たないと大学全体への向上に繋がらないという訳です。
更に小泉健学長は年功序列制度を変えて成果主義、能力主義に変えていきました。確かに今までの日本の社会もどんなに能力や実力を上げていても年功序列に阻まれてしまうし、やる気が無いのに居座り続けるだけで昇給と言うのはおかしな話です。これらの方針を変えて生徒だけでなく学長含む教員全員の向上心を高め我が母校のノースアジア大学は変化をし続けています。


様々経歴を踏まえてノースアジア大学で理事長をしていた小泉学長。更に「スポーツのための栄養研究」の講義を教えてくれていた事を思うと少し誇りに思います。  

2016年06月21日

ノースアジア大学 野球部の選手紹介

今日もブログにお越し頂き有難うございます。

18日の新人戦は盛岡大学には10-5では勝利、その後の青森中央学院大学に1-2で負けてしまいました。非常に残念ですが
まだまだこれからです。24日には「東北地区大学野球選手権大会」が有ります。昨年はこの大会でベスト4まで上り詰めました。ですが油断はせずに優勝を目指して欲しいです。初戦は東北工業大学です。どういう試合になるか楽しみです。

ノースアジア大学野球部で活躍中の選手を紹介して行こうと思います。本日の選手は「木場 涼佑投手」です。
180cm、80㎏から放たれるボールはMAX144㎞の直球、スライダーを武器に持つ。3年生春にベストナインと最優秀防御率という実績を持ちます。

出身は秋田県秋田市。高校は金足農業出身です。金足農業では主戦で2年秋、3年夏で県4強として進出して、3年生の夏には予選全5試合先発を任されて、44回34安打46三振10失点という実力を見せつけた。横手高、秋田中央を26イング連続無失点で完封。
準決勝秋田商では惜しくも敗退しましたが県大会ベスト4に選ばれます。甲子園出場実績は無し。

そしてノースアジア大学では1年生からリーグ戦出場を果たす。北東北1部リーグに10季ぶりに所属。翌年秋に2位浮上まで引き上げた。神宮代表決定戦で初戦の東北学院大戦で散発3安打5K完封勝利を記録する。
144㎞のストレート、スライダー翌3年春に防御率0.64(1位)でベストナインを受賞。

スリークォーターの左腕投手でストレートとスライダーだけでなくカーブも使いこなす。

「木場 涼佑投手」の今後の活躍に期待です。是非、全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会で投げる姿を見てみたいです。  
Posted by すずひろ at 16:20Comments(0)ノースアジア大学野球

2016年06月16日

北東北大学野球春季リーグ

こんにちは!これからマイブームの東北大学野球のブログやって行こうと思います。
我が出身校である「ノースアジア大学」がメインになると思いますが、是非とも見ていって下さい。

2016日5月22日「北東北大学野球春季リーグ」での個人賞で我がノースアジア大学の選手が選ばれました!!
首位打者に2年生の「小松翔太外野手」が選ばれました!左打ちでアピールポイントが「勝負強さ」って事だ。んだから勝負強さを発揮してこの個人賞の首位打者に選ばれたんだな。成績は4割8分!おめでとう!!

最優秀防御率にはノースアジア大学の3年生「木場涼佑投手」が選ばれました。左投でアピールポイントは「マウンド」での度胸って事だ。度胸を発揮して防御率を上げ結果だな。おめでとう!!

もちろん、ノースアジア大学以外もちゃんと称えます。
最優秀選手には青森大の4年生、保戸田則裕内野手。優秀選手八戸学院大1年生、清藤和夫実投手が選ばれました。おめでとう!!
順位は富士大、八戸学院大、青森大が7勝3敗の首位タイ、その後にノースアジア大学が6勝4敗という結果だった。その後は八戸工大2勝8敗、岩手大1勝9敗と言う結果。残念だけど首位に入れなかったがまだまだ機会がある。実力はあるが運が悪かっただけだな。

6月18日の新人戦、24日からは仙台で行われる「第11回東北地区大学野球選手権大会」には首位に立ってくれることを願う。
新人戦では盛岡大学、勝利したら同日、準決勝の青森中央学院大学対八戸工業大学戦の勝者と対決。決勝は19日の予定だ。
東北地区大学野球選手権大会は東北工業大と対決だ。勝利した場合は25日にそして準決勝と決勝は26日が予定だ!

頑張れ!ノースアジア大学!!  
Posted by すずひろ at 17:12Comments(0)ノースアジア大学野球